非常勤最後の授業
後期の毎週火曜日、某私立大学で非常勤の授業があります(した)。
日が沈んで行く時刻に移動するので、たびたび、「チンダル現象」が見られましてね~
…チンダル現象なんて、このブログでしかお目にかからない言葉でしょう。
…読んでくださる方々からは、始めて知った、とか、
…コメントをいただいておりました。
…名前を知っているから偉い、わけではないですけどね~
…この現象を見て、綺麗だな~、なんていうのだろう~、と思ったとして。
…百科事典では調べられないのですな、名前がわからないから。
…「天使の梯子」という別名も同じですな。
…独り言が多いぞ、はいっっっ
車の中から撮影したので、ちと、ぼけぼけでござる。
飛行機も入れてみましょう。
授業が終わって、帰り道。
いつも気になっているのが、これ。
ビルの上に、丸く光る物体。
なんだか、わからないっっっ
ちなみに、月はこんな具合だし…
この非常勤、来年度からは来なくてもいい、と、言われています。
人件費削減でしょうな~
「学内の教員が授業する」という理由でしたけど。
だったら、はじめから、非常勤なんて頼むなよ、ですな。
10年ほど前、教職課程とは別に、司書教諭の養成課程を作る、だから、非常勤で来てくれ、ということで、たぁ~くさん、書類を提出したのですな。
文部科学省がそれらを審査して、課程が認定されたわけ。
わたしの「書類」だから認定されたんだな~
学内の教員じゃ、認定されなかった、はず、だしょ…
ま、よくある事で。
数年経つと、文部科学省からの「監視」がなくなりましてね。
そうなると、比較的自由に、教員を割り当てられるんですな~
さて。
来週は期末試験。
学生ども、ちゃんと解答してくれよ~
この試験は、「点数をやる」試験。
とはいえ、わたしは3K、「きびしい」のじゃ、むふふっ
ちゃんとしてないと、がんがん、ばしばし、どさどさ、落とすぞ~