多々良東公園サクラと…

+ TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD

サクラと月

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電線が入ってしまった…

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自分撮り…
別名、ゆめのあと…

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+ SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

中央にカメラ女子がいますけど…

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+ TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD

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8989訪問者

この時から、2週間と2日、8989訪問者、ということになりましたっ

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実は、目指していた8888訪問者は、とっくに過ぎていまして…
とほほ、だったわけです。

ま、それは、それとして。
次は、
9999訪問者
は、やめて、
10000訪問者
を目指してみましょう。

仮付け

2011/04/08、例の歯を仮付けしました。

ちなみに、仮歯は、歯医者に行く前に外れてしまいました。

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なんと、まぁ、いいタイミング。

両脇の歯、つまり、本来の下の前歯2本、実は、しみるんですよ。
どうも、小さな穴があいているみたいで…
プラスチックをつめてもらいました。
なので、まだ、仮付けです。
裏の「ぽつ」は残っています。


さてさて。
4/6、4/7、と、妻が実家に戻っています。
諸々、用事をこなして、4/8の午後、帰ってきます。
…たぶん…

この間、わたしが主に家事らしいことをしてきました。
ふぅ
大好きな海外ドラマも観る気になれません。
とほほ
疲れます。
やかんを空焚きするし、鍋は焦がすし…
がっかりします。


はやく、帰ってきて~くぅれぇ~


みのるちゃんは、4/6、4/7と、ディケアに行ってくれました。
まぁ、そのおかげで、適当に仕事もできたのですけど、ね。
Sさんのコメントのように、ショートスティにも行ってくれるようになれば万々歳、です。

ディケアでは、楽しかった事はその日のうちに、嫌だった事は次の日に、みのるちゃん、お話ししてくれます。
一晩寝て、落ち着いてくると、いろいろ、思い出すのでしょうね。

どちらにしても、これまで以上に話題が増えます。
いいことだと思っています。
…嫌だった事を話している時には、てきとーに聞き流してますけどね。
ふふふ


わたしが歯医者から戻ると、みのるちゃん、朝ご飯で使った食器を洗ってくれていました。

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お湯も沸かしてくれて、2人でコーヒーを飲みました。
みのるちゃん、終わってから、具合が悪くなってしまって…
寝ています。
お昼になったら、起こしましょう。
これまでのように、寝込む事は無いでしょう。
ちょっと横になって、休んでいる、はず、です。


今日は雨、明日、晴れたら、車いすに乗せて、散歩に行こうかな。
ご近所サクラがちょうど見頃になる事でしょう。

ご近所サクラなど…

2011/04/06、みのるちゃんがディケアに行っている間、ぶらぶらと散歩しました。
ご近所サクラを見て回りました。


まずは、いつものご近所サクラです。

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カンヒザクラだと思います。

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超広角レンズで遊んでしまいました。

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多々良東公園のサクラです。

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ここでも、超広角レンズを使いました。

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草むらに落ちたサクラ、アオムシも居ます。

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そして、カーブミラーで遊びます。

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石垣にスミレが頑張っています。

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ご近所のあるお店のサクラは、歩道にはみ出していまして、ね。
なかなか立派なんです。
…超広角レンズで…

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認知症を伴う…

わたしの過去10年の記憶、まるで引き出しを抜いたかのように、抜け落ちています。
トピックとして、父親が入院した事、母親も入院した事、大きな出来事はなんとなく記憶しているようです。
介護保険を使ってほしくて、認定の手続きをすすめた事もなんとなく覚えています。
肝腎の、母親の様子、は、よく覚えていないのです。

いつぐらいから、手が震えだしたのか、歩きにくくなったのか…

個人病院(脳神経外科)でパーキンソン病と宣言され、その後、近所の内科で薬を出してもらっていたはずです。
そのうちに、まったくに動けなくなり、救急車で東北大学付属病院に運ばれました。
東北大学付属病院には、検査入院し、せん妄の為に追い出されるように退院しました。

それぞれで、医者から説明を受けたはずですし、わたしも同行した事もあります。

しかしっ

認知症を伴い進行する、パーキンソン病認知症は平行してすすむ、ということに関しては、説明を受けた記憶がありません。
もっとも、「ひきだし」の1つに入っていて抜けているのかもしれませんがねぇ…

長谷川式簡易テストは、最初の脳神経外科で受けたようです。
東北大学付属病院では、軽い脳梗塞が治癒した後がある、と、レントゲンを見ながら説明を受けました。
今思うと、本人に直接、話しをする事をさけていたのかも。
今思うと、認知症に対するケアも必要だったのかも。
今思うと、思ってもしかたないね。

いずれにしても、今は、長谷川式簡易テストで30点満点の16点。
立派な認知症です。

今の担当医は、認知症の為の薬(アルツハイマー型用のアリセプト)を出してくれました。
もっとも、根治はできないので、多少、進行を遅らせるだけですけど。

認知症を伴うパーキンソン病の進行が、多少でも遅れるだけでも、みのるちゃんの今後の生活が快適になるのであれば、よしとしなければなりません。


みのるちゃんのすごいところは、頑固さですな。

われわれは、しつこく、練習すればできるようになる、と、吹き込んできました。
むふふっ

すると…

午後は、新聞を読んで過ごしています。
「みのるちゃんノート」で、漢字の書き取りをしています。
ま、一度決めたら、最後まで頑固に貫きます。

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ディケアで刺激をどんどん受ければ、意欲も変わってくる事でしょう。
身体の大きな筋肉を動かせば、血流もよくなり、脳内の壊れた神経ネットワークにも小さなちいさなよい影響が出てくるはずです。

妻は、みのるちゃんを「妖精」と呼んでいます。
確かに、時々、我々とは違った考え方を示します。
がはは

われわれは、それを楽しんでいるわけですな。

みのるちゃんが来てから、わたしは、睡眠のリズムをつかめなくなっています。肝機能も悪くなり、タバコの量も増えました。
妻も、輪をかけてよく寝るようになりました。
疲れているのですね。

でも、楽しまないと、ね~

さて、洗濯機に洗濯をさせましょうか。