ぬるま湯につかって考えた

今日は、密談が2つあった。
どちらも、わたしが4月から授業や会議等の仕事がちゃんとできるかどうか、判断するための、密談。

休職を拒んだのは、表の理由が「働きながら治す」道を選んだ事。
裏の理由は、復職に際して、理解されないだろう、ということ。
薄紙をはがすように治って行くのが、うつ病である。
骨折や手術のリハビリとは違う。

最高学府の人々であっても、理解できないようだ。

後、4~5年は、このような状態でしょう、というわたしの言葉に、とても驚かれた。

で、まぁ、授業担当が少なくなった。
というより、わたしが担当すべき授業なの?という状態だったから、いい機会なのである。
わたし以外の人にやってもらいましょう。

とにかく「いい人」のわたしは、言われるがままに、縛りの多い授業を引き受けてきた。
教員免許状に必要な授業、とか、ね。
なにも、わたしが引き受けなければならない理由は、ないっっっ

指導生たちと、議論しながら、知見を広めて行きたい。

厄介者になるのじゃ。
多分、今まで以上に「風当たりが強く」なるだろうね。

ふふん

のらくら生きるのじゃ